2017父の日っていつ?贈る花は?ギフトは何を選ぶ?そもそも父の日の由来は?父の日のいろんな疑問を調べました!

      2017/06/22


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父の日や母の日は、1月1日や5月5日のように毎年決まった日ではありません。そのため、毎年いつだっけ? と頭をひねってしまいます。そもそも父の日の由来は? 皆は何をプレゼントしてるの? 父の日の疑問をまるごと調べてみました! 今年の父の日の過ごし方の参考にしてくださいね!

2017今年の父の日はいつ?

の日は、6月の第3日曜日2017年では「6月18日」です。

じつは父の日の発祥は母の日と同じアメリカで、1972年に正式な国民の祝日となりました。日本では1980年ごろから一般に知られるようになったのだそう。1914年に制定された母の日に比べると58年も遅れての制定でした。母の日に比べて父の日がなんとなく盛り上がりに欠けるのは、認知されてからの歴史が浅いという事情があるようです。

 

世界の父の日はいつ?それぞれの祝い方は?

親に感謝する「父の日」は、もちろんアメリカと日本だけのものではありません。

イギリス、カナダ、フランス、中国、メキシコ、ペルー、ギリシアなど、多くの国がアメリカと同じ6月の第3日曜日が父の日です。

アメリカでは、父親に赤いバラを贈ります。プレゼントやカードを贈ることも多いようです。父親が亡くなっている場合は、白いバラが捧げられます。

台湾では「パパ」の発音から8月8日が父の日です。日本と同じように、食事をしたりプレゼントを贈ったりして過ごします。

韓国では5月8日が「父母の日」です。両親を大切にする国民性から、大きな花束はもちろん、食事や旅行や贈り物などで盛大に行われるのが常です。

ロシアでは2月23日。正確には「父の日」ではなく、「祖国防衛の日」とされており、軍人・退役軍人、さらに父親を含む男性に感謝する日となっています。

父の日がキリスト教と結びついている国もたくさんあります。

イタリア、ポルトガル、スペインではキリストの育ての父、ヨセフに感謝する日です。

ドイツでは、復活祭の40日後の昇天祭の日が、同時に父に感謝する日となっています。父親の友人たちが集まって楽しむ習慣があります。少し羽目を外してもいい日とされているそうですよ!

 

父の日の由来は?

の日の発祥国は、母の日と同じアメリカです。

アメリカのワシントン州に住むソノラ・スマート・ドッド(Sonora Smart Dodd)という女性は、5人の兄をもつ6人兄弟の末っ子でした。ソノラの父親ウィリアム・ジャクソン・スマート(William Jackson Smart)南北戦争に徴兵され、その間、まだ幼かったソノラたち兄弟は母親一人で育てられます。ようやく父のウィリアムが戦地から復員したのもつかの間、母親は過労から亡くなり、その後、ウィリアムは男手一つで6人の兄弟を育てあげました。

それまで子育てなどしたことのないウィリアムの苦労は、想像に難くないですね。ウィリアムは子どもたちが成人したのを見届けて亡くなったのだそうです。

ソノラは苦労して兄弟を育ててくれた父・ウィリアムに感謝して教会の牧師に働きかけ、父親の誕生月である6月に礼拝をしてもらったのが、父の日の始まりです。当時、すでに母の日は広く知られており、ソノラは「母の日のように、父の日に感謝する日を!」と教会に嘆願したのでした。

1910年、ワシントン州東部の都市スポケーンで最初の父の日の祝典が行われ、その6年後の1916年、アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンがスポケーンを訪れ、父の日の祝典で演説を行います。これをきっかけに、父の日はアメリカ全土に知られるようになっていったのです。

父の日が国の記念日に制定されるまでは、その後、長い時間がかかりました。1966年に時の大統領により6月の第3日曜が父の日と正式に定められ、1972年にようやく国の記念日と定められました。

母の日が正式に記念日として制定されたのが1914年ですから、それに遅れること58年。ようやく父の日がアメリカの正式な記念日となったのです。

 

父の日に贈る花は何?

の日はカーネーション、では父の日は? あまり父の日と花が結びつく人はいないかもしれませんが、アメリカではバラを贈る習慣があります。存命の父親には赤いバラを、亡くなった父親には白いバラが贈られます。

じつはソノラの父親のウィリアムが亡くなったのは1919年の12月です。最初の父の日の祝典が行われたとき、彼はまだ存命でした。アメリカでは教会の祝典で胸に花を飾る習慣があります。最初の祝典のさい、自らの父親が存命なら赤いバラを、亡くなっていれば白いバラを胸に飾ったことが、父の日にバラを贈る習慣として定着しました。ソノラも赤いバラを胸に挿したのでしょうね。

父の死後、ソノラが墓に白いバラを供えたことから由来するという説もあります。

ところが、日本ではバラはバラでも黄色いバラを贈ることが多いのです。それには「日本ファーザーズディ委員会」の存在が関係しています。

 

黄色いバラと日本ファーザーズディ委員会(FDC)の関係は?

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本ファーザーズディ委員会の名前は知らなくても、毎年6月に「ベストファーザー賞」として、タレントやスポーツ選手らが選出されているのを知っている人は多いのでは?

2016年度はタレントのユージさん、メジャーリーガーの上原浩治選手らが選ばれています。

2017年度の発表は6月7日です。

日本ファーザーズディ委員会は、日本メンズファッション協会が母体として発足した団体です。1980年に当時の日本メンズファッション協会の理事長だった伊藤氏がアメリカで広く父の日が祝われているのに感銘を受け、帰国後に日本ファーザーズディ委員会を設立しました。

日本ファーザーズディ委員会では、黄色いリボンをシンボルマークにしています。「ベストファーザー賞」も、じつはベストファーザーに贈られる「イエローリボン賞」が正式な名称です。

アメリカでイエローリボンは、戦地にいる「愛する者の無事を願うシンボル」として使われてきた歴史があります。この精神を取り入れ、日本ファーザーズディ委員会でもイエローリボンをシンボルとして採用しているのです。

このことから、日本では父の日に赤や白のバラではなく、黄色いバラを贈ることが多いのです。

しかし最近ではバラに限らず、ヒマワリやガーベラなど、バラ以外の黄色い花が贈られることも増えているようです。2016年のベストファーザー賞の授賞式会場も、たくさんのヒマワリで飾り付けられていました。

 

父の日に贈るギフトは何を選べばいい?

は、父の日には何を贈ればいいのでしょう? 黄色いバラやヒマワリの花束でしょうか? アメリカではバラを贈る習慣が定着していますが、どうやら日本では男性に花を贈るのが定着しなかったようです。そもそも日本の父の日をけん引している日本ファーザーズディ委員会の母体が日本メンズファッション協会です。その影響もあってか、ネクタイやYシャツなどの服飾品を贈ることが多いようです。

父の日のギフトとして選ばれている定番商品は「ネクタイ」「Yシャツ」「靴下」「お酒」などです。

サラリーマンのお父さまならいくらあっても嬉しいネクタイは贈りやすいギフトですね。靴下もとても実用的です。ただし、Yシャツやベルト、パジャマなどを選ぶときには注意が必要です。メタボ体型のお父さまには、ちょっときついものを選んでしまいがち。お母さまにちゃんとサイズを相談してから購入してくださいね!

お酒も喜んでもらえるギフトです。とくに6月という季節がら、ビールが選ばれることが多いそうです。なかなか近所のお店で買うことができない地ビールの詰め合わせなんて、良さそうですよね! お酒まわりの小物として、ちょっとおしゃれな酒器なんかも素敵です。

定番モノも健在ですが、最近よく売れている新しいトレンドギフトもあるそうです。

たとえば、うなぎなどの高級食材、少しリッチなおつまみセットなどのグルメ商品がよく出ているそうです。意外とスイーツも売れているそうですよ。わたしは甘いパンが好きな父にカステラを贈りました。

 

じつは父親が一番欲しいものは・・・!

まざまな商品が父の日ギフト用に販売されていますが、じつは父親が一番欲しいものは品物ではないのだそうです。一番嬉しいのは、子どもと一緒に過ごす時間なんですって!

レストランでの外食や、家族旅行をプレゼントするのも良さそうですよね。

 

まとめ

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父の日にまつわる由来や、父の日に贈る花、そして定番ギフトと最近よく売れているトレンドギフトなどを紹介しました。「とりあえずカーネーションで!」と、気軽に贈ることができる母の日と違い、父の日のギフトは少し選ぶのが難しいですよね。それで悩んでいるうちに、なんとなく何もせずに終わってしまう父の日も多いようです。

でも、お父さまの本音としては、どうやら品物ではなく、一緒に過ごす時間が嬉しいようです。もちろん外食や旅行もいいのですが、じつはちょっと豪華な夕食を作ってあげたり、晩酌につきあってあげたり、趣味につきあってあげたり、離れて暮らしているなら電話一本でもいいのかも知れませんね。

手渡すのが照れくさいなら、テーブルにさりげなく黄色い花を飾っておくのもいいかもしれませんよ^^

 

▼母の日については、こちらをご覧ください。

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