5月24日の「キャンディストライプ」/切り戻し
▲春花の咲き終わり 写真提供/ハナたろう
遅れて咲いた花が枯れ、春花が終わりました。
▲切り戻してあったところから発芽 写真提供/ハナたろう
早く散って、切り戻してあったところから新芽が伸びています。樹勢が良い証拠ですね。
▲2番花を咲かせるために切り戻し 写真提供/ハナたろう
2番花にむけ、花枝を半分ほどに切り戻しました。追肥は様子をみて考えます。病気は無しです。
6月19日の「キャンディストライプ」/2番花が開花
▲香り豊かに2番花が開花 写真提供/ハナたろう
早い目に切り戻した枝から順番に「キャンディストライプ」の2番花が咲いてきました。相変わらず香りは素晴らしく、フルーティな強香が玄関先に充満しています。
今年「ルシファー」がクロケシツブチョッキリの被害に遭い、楽しみにしていた2番花がほとんどやられてしまったのですが、「ルシファー」から1mも離れていない「キャンディストライプ」はほんの少ししか被害がありませんでした。この差はなんでしょうね？
▲1番花よりかなり小さい花径8.5cm 写真提供/ハナたろう
2番花の花径は8.5cm。1番花の花径が13～15cmあったので、かなり小ぶりの花です。
この時期の手入れ
今年は薬剤散布や肥料を必要最小限にするようにしています。元肥は入れていますが、追肥はしていません。
殺菌剤散布
栽培環境は雨ざらしですが、「殺菌剤散布」に関しては芽吹き時の1回のみのです。それで今のところ「黒星病」も少なく、まだ追加散布が必要ではなさそうです。ただし梅雨時期は病気が出やすいので、予防も兼ねて、天気が良いときに追加散布するつもりです。
殺虫剤散布
「殺虫剤」は、アブラムシが出ているので「スミソン乳剤」を2～3回散布しました。コガネムシの成虫、クロケシツブチョッキリ、ホソオビアシブトクチバが目立ってきたので、殺菌剤と合わせて「殺虫剤」を散布する予定です。
コガネムシの成虫は見つけ次第、捕殺または「キンチョール」スプレーで対処しています。
育てた人紹介/ハナたろう
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