埼玉県さいたま市中央区にある与野公園は、桜とバラが楽しめる公園として、市民に親しまれています。広さ5.1ヘクタールの敷地内に、バラ園、児童公園、天祖神社などがあり、幅広い年代の方が楽しめます。バラ園には180品種3000株が植えられ、春バラシーズンには「ばらまつり」も開催されています。


与野公園は、バラと桜が楽しめる市民の憩いの場

▲与野公園バラ園 写真提供/天女の舞子

野公園は、埼玉県さいたま市中央区にある公園。明治10年に開設された、140年以上の歴史がある公園です。広さは5.1ヘクタール。バラと桜が楽しめる公園として、市民の憩いの場となっています。常に解放された公園なので、入場料や休園日などはなく、いつでも出かけることができます。

 

▲与野公園園内マップ 出展/さいたま公園ナビ

 

昭和52年に開設されたバラ園の広さは5,500㎡。約180品種3000株のバラが植えられています。春バラのシーズンに合わせて5月の第3土曜・日曜の2日間「ばらまつり」が開催されます。ばらまつりでは、バラの苗木販売や、模擬店、ステージショーなどが行われ、多くの来訪客でにぎわいます。

 

平成9年には「ばらサミット」が開催され、それぞれの加盟都市を代表するバラが記念植樹されています。

 

バラの見頃は春なら5月中旬~6月中旬、秋なら10月中旬~11月中旬

ラの見頃は、春と秋の年2回です。

 

春バラの見頃/5月中旬~6月中旬

秋バラの見頃/10月中旬~11月中旬

 

春のソメイヨシノの咲くころもきれいですが、桜がひと段落した春バラの季節には多くの方が訪れ賑やかです。

 

春バラ咲く与野公園バラ園をリポート!

▲バラ園の案内図 写真提供/天女の舞子

 

天女の舞子天女の舞子

応援レポーターの天女の舞子です。今回は、バラ咲く公園として市民に親しまれている与野公園の、春のバラ園をレポートします。

バラ園は、与野公園の新大宮バイパス側にあります。バラが有名な公園というだけあって、無料の公園とは思えないほどたくさんのバラが、きれいに咲いていました。

 

バラ園案内図は、上の「与野公園案内図」の赤い矢印のところに設置してあります。ブロンズ像の隣には平成9年に開催された「バラサミット」を記念して植えられたバラが並んで咲いていました。

 

▲赤やオレンジのバラが華やかな木立ち樹形のバラ 写真提供/天女の舞子

 

バラ園に植えられているバラは、ほとんどが木立ち樹形のバラです。パッと見た感じ、赤、ピンク、オレンジ色など暖色系のバラが多く、華やかな印象です。区画ごとにお世話するボランティア団体が違っていて、それぞれで管理しているようです。どれも手入れが行き届いていて、たくさんの花を咲かせていました。

 

▲ピンクと黄色のつるバラのフェンス 写真提供/天女の舞子

 

新大宮バイパスに沿って細長い桜とけやきの林があり、その内側につるバラのフェンスが仕立てられています。ピンクと黄色のつるバラのフェンスはとても可愛らしく、多くの方が写真撮影をしていました。

 

バイパスを通る車の音がしますが、このつるバラのフェンスのおかげで、まわりを少しでも意識しなくていいのが配慮として素敵だなとおもいました。

 

▲品種プレートも分かりやすく完備 写真提供/天女の舞子

 

品種ごとに名前やナーセリーさんや作出年度、花色などがのっているプレートがきちんと立てられていました。バラ図鑑を持ってくればよかったな! と、思いました。 令和の時代を迎え、雅子皇后の名を冠したバラ「マサコ」を探してる方も見かけました。

 

▲てのひらサイズの大輪バラが! 写真提供/天女の舞子

 

四季咲きのハイブリッドティーが多いのでしょうか、すごい大輪の花がたくさんあります。バラの木の高さが女性の腰から胸くらいなので、鑑賞はしやすいかなと思いました。

 

▲石碑にバラ園の由来が書かれていました 写真提供/天女の舞子

 

バラ園入り口の石碑の裏に、このバラ園の由来が書かれていました。「このバラ園は、生前、バラを愛で親しまれていた旧与野市長 井原勇氏の遺志を継がれたご遺族の寄付金により再整備されました」とのことです。平成21年に再整備されたようです。

▲大きなオベリスクに仕立てられた「バイオレットローズ」 写真提供/天女の舞子

 

マスクをしていてもバラの香りがわかります。まるで国バラ(国際バラとガーデニングショウ)の時みたいに、濃厚なバラの香りがします。

 

▲状態よく管理された「プリンセス ミチコ」 写真提供/天女の舞子

「プリンセス ミチコ」がアスレチック側のベンチ付近にたくさんあって、ちょうど見頃でした。やはりこれを目当てにくる方がたくさんいます。「これこれ、ミチコさまの~」と、声が聞こえてきました。

 

ばらまつりは、毎年5月第3土曜・日曜の2日間

▲ばらまつりは、テントが立ち並んでにぎやか! 写真提供/天女の舞子

 

春バラシーズンには、毎年「ばらまつり」が開催されます。「ばらまつり」では、バラの苗木販売、模擬店、ステージショウなどが行われます。販売店のテントはすごく多くて、埼玉じゅうから露天が集まったのではないかと思うほど! ステージショウにテレビ撮影が入っていました。

 

▲盆栽仕立てのバラも! 写真提供/天女の舞子

 

同じさいたま市の大宮は盆栽の街だからか、山野草や盆栽の小さな鉢も売られてました。中にはメダカも売られていて、人もたくさんいてすごいことになってました!  隣のアスレチック公園にも出店があり、遊具で遊ぶ子どもたちや、お店を観て回る人、木陰にシートを敷いて休んでいる人など、多くの方が思い思いに「ばらまつり」を楽しんでいました。

 

▲20年ものの「ストロベリーアイス」 写真提供/天女の舞子

近くで気になったバラの鉢があったので聞いてみたら、20年ものだとか! たぶん10号くらいだと思いますが、これだけ幹が太くなるまで小さな鉢で立派に育てるのは大変だと思います。でも、可能なんだなと、とても感心しました。

 

訪れた人の口コミは?

春(桜の時期)

大きな遊具があり広々した公園です!桜の時期は花見をしながら子どもも1日遊べます!入場無料です。駐車場も無料ですが、台数に制限があり花見の時期は早い時間に行かないと空いていません。夕方4時以降なら数台空いていました。

とにかく桜の木がたくさんあり綺麗です! バラも有名のようです。トイレは和式が主で、障害者用のトイレ少しあるので洋式しかだめなお子さんも大丈夫です。

 

春(バラの時期)

毎年5月に開催される「ばら祭」は、多くの人が集まります。駐車場もなかなか入れず、大宮バイパスに駐車場の空き待ちの車が並んでいます。平日でも混むので、そういう時期は電車で来るのがお薦めです。

多くの種類のバラが丁寧に手入れがされていて、しぼむとすぐに摘まれて、綺麗な状態を維持されています。入園無料というのが嬉しいです。

 

アクセスと施設の案内

▲最寄り駅(与野本町駅)から与野公園への道もバラがいっぱい 写真提供/天女の舞子

アクセス情報

電車

JR埼京線「与野本町駅」から徒歩で約10分 

首都高速「与野IC」から約10分

駐車場

無料駐車場が28台分ありますが、桜やバラのシーズンには混雑するので、電車利用をおすすめします。

駐車場は4月〜10月/9時〜19時・11月〜3月/9時〜17時

 

施設の案内

アスレチックスペース

▲バラ園隣のアスレチックスペース 写真提供/天女の舞子

 

バラ園から小さな道路を渡ってすぐ隣にアスレチックスペースがあります。アスレチック前のテーブルの側に自販機があるので、小休憩に向いていそうですね。

 

普通の公園なので、レジャーシートがあればバラ園の側で、バラを見ながらランチなんてこともできます。当たり前ですが、思い出と共にゴミはお持ち帰りになります。

 

レンタル自転車

▲レンタル自転車もあります 写真提供/天女の舞子

 

レンタル自転車もあるので、少し遠出もできそうです。この辺は食べ物屋さんがあまり無さそうなので、こういう自転車は重宝しそう。

 

▼レンタサイクル(さいたま市コミュニティサイクル)について詳しくは、こちらをご覧ください

 

トイレ

▲園内のトイレ 写真提供/天女の舞子

 

園内には、ちょっと可愛らしい造りのトイレが3か所あります。写真は、バラ園から一番近いトイレです。

 

開園時間と休園日・入場料

24時間開園

無休

無料

 

住所

埼玉県さいたま市中央区本町西1−1468−2 与野公園

 

与野公園公式サイト

さいたま観光国際協会

さいたま公園ナビ

*お出かけの際には、必ず公式サイトでご確認ください!

 

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