港の見える丘公園バラ園(神奈川県横浜市)見頃、口コミ、開園時間、入園料、アクセス情報<2016年4月にリニューアルオープン!>

      2017/04/16


横浜観光の中心的存在として、市民の憩いの場としても親しまれている、「港の見える丘公園」が、緑化工事を経て生まれ変わりました! 今年のバラは木を育てるために、積極的につぼみを摘むということですが、来春を待てずに出かけてきました! リニューアル後の最新情報です!

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港の見える丘公園のリニューアルされたバラ園をリポートします!

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山手地域の高台にある「港の見える丘公園」は、展望台からベイブリッジや横浜港が見渡せるスポットとして人気の公園です。公園内にはイギリス館や大佛次郎記念館があり、すぐ近くには外国人墓地洋館もあるため、横浜観光のスポットともなっています。

イギリス館の隣にあるローズガーデンは、横浜市の花に「バラ」を制定したことを記念して1991年に造られました。このローズガーデンと、大佛次郎記念館前の沈床花壇、さらにイギリス館後庭から111番館後庭にかけての3つの庭が緑化工事を終え、2016年4月にリニューアルオープンしました。

新しく植えられたバラは、2016年は養生のため積極的に花摘みが行われます。が、どんな風にリニューアルしたのか気になって出かけてきたので、リポートします!

 

沈床花壇は、香りのローズ・ガーデン

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佛次郎記念館前は、沈床花壇になっていて、他よりも少し低く作られています。中央にある丸い池と噴水を起点に正確に4つのエリアに区切られた、整形式庭園となっています。バラや宿根草を中心としたガーデンです。

噴水の周りの花は、今はマリーゴールドが植えられていましたが、横浜市の資料によると、春はチューリップが植えられていました。季節により植え替えられているようです。

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▲ラヴェンダー色の強健品種ノヴァーリス

だネームプレートは整備されていないらしく、株元の品種名を確認しながらバラをいくつか撮影していて気がついたことがあります。ここの花壇に植えられているのは、どれも比較的新しい人気品種ばかりなのです。

殿堂入りのバラや各国の王室や皇室にゆかりのバラなどは、どこのバラ園でも見られます。でも、優れた最新品種をこれだけまとめて見られるバラ園はそう多くないのではないでしょうか。

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▲ゲランの香水と同じ名前をもつ「ナエマ」

つるやシュラブタイプのバラが多く、しかも、秋花のためさほどたくさん咲いているわけでもないのに、いい香りが流れてきました。たとえばこの「ナエマ」。さすがゲランの香水と同じ名前をもつだけあります。鼻を近づけるまでもなく、うっとりするような香りがあたりに漂っています。

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バラ以外にも良い香りの花が選ばれていて、写真のニオイバンマツリも素晴らしい香りを放っていました。どうやらここは、香りのローズガーデンになっているようです。ここには約100種、500株のバラが植えられています。

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今は緑ばかりが目立つこの花壇。来年の春にはきっとアーチの上部までバラのつるが届き、一面素晴らしい色彩と香りで楽しませてくれるローズガーデンになることでしょう。楽しみです^^

そういえば、NHK趣味の園芸の講師としてもおなじみの河合 伸志さんが視察にいらしていました。植物の手入れをしている方にお聞きしたら、河合 伸志さんがローズガーデンの監修をなさったそうです。

 

イギリス館前はイングリッシュ・ローズ・ガーデン!

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床花壇の隣にあるイギリス館前は、さすが、イギリスゆかりのバラで埋め尽くされていました。ここに咲くのはすべてイギリスのバラの作出家、デビッド・オースチン氏の作り出したイングリッシュ・ローズです。

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▲うつむいて咲く姿も愛らしいシャルロット・オースチン

ここでは殿堂入りの名花「グラハム・トーマス」から、かなり新しい品種まで、150種1200株のイングリッシュ・ローズが見られます。これだけの規模のイングリッシュ・ローズ・ガーデンは、関東屈指ではないかと思います。

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こちらも来春にはバラのつるが伸びて、アーチを覆い隠してしまうでしょう。どんなバラの景色が現れるのか、とても楽しみになりますね!

 

イギリス館後庭から111番館後庭にかけては、小さなバラの谷

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ギリス館の横手から後庭にかけてもたくさんのバラが植えられています。ここにはもともとのバラ園に植えられていた古いバラの株新しいバラを加え、さらにそれらを魅力的に見せる宿根草を組み合わせたガーデンになっています。ここには約80種 500株のバラが植えられています。

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▲一瞬バラかと思ってしまう、ぽんぽん咲きのダリア

ここはちょっとした窪地になっているので、まるで小さなバラの谷のような景色です。ここではバラはもちろんきれいなのですが、バラを生かす植物の組み合わせが、庭づくりをしている人には参考になると思います。秋ならアメジスト・セージや一瞬バラかと見間違うほど色鮮やかなダリア白いシュウメイギクなどが上手に組み合わせてありました。

 

近くにはブラフ99ガーデンも!

の見える丘公園から外国人墓地の間には、山手の洋館の前庭をイメージしてつくられた「ブラフ99ガーデン」も、オープンしました。こちらは港の見える丘公園の拡張部分という位置づけで、四季おりおりの花が楽しめる小さな公園です。バラは15種類と少ないものの、宿根草やハーブが植えられ、外国人墓地や洋館などに見られる洋風なデザインを柵や電灯に取り入れたおしゃれな公園です。

散策の途中に立ち寄り、休憩できるようにとベンチや腰かけウォールが設置されています。

 

春と秋のバラの見ごろ

春は5月中旬~6月初旬

秋は10月中旬~11月初旬

 

アクセスと施設の案内

アクセス案内

■みなとみらい線 元町・中華街駅出口「6」徒歩5分

■JR石川町駅下車徒歩20分

港の見える丘公園は、丘の上にあります。石川町駅から歩くと長い上り坂を上らなくてはいけません。みなとみらい線の元町・中華街駅出口「6」には、エレベーターやエスカレーターが設置されていて、坂道や階段を上ることなく行けるのでとても便利です!

 

開園時間と入園料・休園日

24時間開園

無料

休園日なし

 

所在地

中区山手町114

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