あいびーですこんにちは♪
今回はたまにお送りする、わたし、あいびーの個人ぶろぐ「花と緑とあざらし猫」の記事です。
すいません。横浜はいいお天気です
テレビでは寒波の影響であちこちで降雪被害があるとニュースで伝えていますね。
わたしはもともと北陸地方の生まれなので、雪の大変さはよく知っています。
安全に気をつけて、家族で地域で助け合って除雪作業してくださいね!
こちら横浜では、連日、申し訳ないほどの青空が続いています。
陽ざしが差し込む窓辺はとても暖かく、1ヵ月前の12月13日に挿し木した枝は、ひとつだけもうこんなに葉が開いてきました。
ほかの枝は、芽が膨らんできているていどで、1本だけなんですけどね。
開いた葉っぱをよく見ると、しわしわとして艶のない葉っぱなので、アンジェラかな? それともモンタギューかも。
2年目以降の古い枝はあまり芽が膨らんでいなくて、1年目の新しい枝はよく膨らんでいます。挿し木には1年目の新しい枝を使うというセオリー通りですね。納得です^^
モンタギューの植え替えで、大事な芽がぽろりと>w<
バルコニー・アーチに誘引したピエール・ドゥ・ロンサールと、フェンスに誘引したアンジェラの植え替えは年内に終えていたので、最後に残ったポールセンローズのモンタギューを植え替えします。あまり背が高くならないブッシュ樹形のバラなので、植え替えは簡単です。
鉢を寝かせて土ごとバラの株を出し、新しい培養土に植え替えます。最後に水やりすれば完了。つるバラの植え替えに比べたら、ほんとうに楽ちんです。
「ブッシュ樹形のバラは芽立ちが遅いから2月いっぱいまでに植え替えすればOK」というのがセオリーなんですが・・・。
よくよく見れば、けっこう芽が膨らんでいて・・・。
きゃー! やってしまいました。大事な芽がぽろりと・・・。この下にもう1個、芽があるので一応この枝は生き残りますが、危ないとこでした。
あくまでも「ブッシュ樹形のバラは芽立ちが遅いから2月いっぱいまでに植え替えすればOK」というのはセオリーで、どのバラにも当てはまるわけではないようです。モンタギューはかなり芽立ちが早く、このベランダが暖かいのもあって、我が家では年内に植え替えした方が良さそうです。それぞれのバラや育ちかたを見極めて、柔軟に対応しなければいけないですね。
アンジェラもピエールさんも順調です
こちらフェンスのアンジェラ。去年、かなり長いシュートが伸びたので、1株で左右3mくらいになりました。これくらいのサイズをキープしたいですね。
アンジェラの芽も順調に膨らんでいます。
バルコニーアーチのピエールさんも芽が少し膨らんでました^^
一年で一番寒い時期でも、バラはもう春の準備を初めているんですね。
そういえば、チューリップの芽も出てきましたよ!
皆さんのバラの様子はいかがですか?
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