花屋のミニバラを買ったけど、このままで大丈夫?と不安になりますよね。じつはミニバラは、そのままだと弱ってしまうことも多い苗です。少しコツは必要ですが、最初の対応をすれば大丈夫。この記事では「買ったらすぐやること」だけに絞って解説します。
花屋のミニバラを買ったらまずどうする?
YOUお花屋さんで、可愛いミニバラを買ったの!育てるために、まずどうすればいい?
あいびー花屋のミニバラは、じつはそのまま長く育てる前提で作られていないことが多く、最初の対応がとても大切なの。
少しコツは必要だけど、ポイントをおさえれば大丈夫。まずはできることから始めましょう。
花屋のミニバラを買ったら、まずこれだけやればOK
※新苗と同じ作業ですが、意味が少し違います。
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花屋のミニバラを買ったら、すぐやることリスト 1、鉢増しする 2、花や蕾は摘む 3、直射日光を避けた場所に置く 4、たっぷり水やり 5、活力剤を使う(あればでOK) |
1、鉢増しする
▲花屋のミニバラを購入したらすぐに鉢増しを
花屋のミニバラは、小さな鉢に何本もの枝をぎゅっと詰められていることが多く、そのままでは根がうまく育ちません。
だから、一回り大きな鉢に、そのまま土を崩さず植え替えます。
ポイント
土を落としたり、根を無理にほぐさないこと。
2、花や蕾は摘む
▲木を弱らせないために花をカット!
花や蕾を摘むのは、バラが好きな人には辛い作業です。「せっかく咲いているのに・・・」と。でも、ここが一番大事なポイントです。
いったんすべて摘みます。
今のミニバラは、見た目を良くするために体力を使い切っている状態です。花を咲かせ続けると、さらに弱ってしまいます。
3、直射日光を避けた場所に置く
多くのミニバラは温室育ちです。購入直後は環境が大きく変わってしまいます。
なので、いきなり強い日差しに当てず明るい日陰や半日陰で様子を見ましょう。
ポイント
元気そうなら、少しずつ日光に慣らします。
4、水やり
▲鉢増ししたら、底から流れ出るまでたっぷり水やり
鉢増ししたあとは、しっかり水やりをします。鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと。
ポイント
水やりは毎日ではなく、土が乾いたらたっぷりと。
乾く感じが分からなかったら、指でちょっと土を掘って、湿っていればまだ水やりしなくて大丈夫。
5、活力剤(あればでOK)
必須ではありませんが、弱った状態から回復するサポートとして使うのは有効です。無理に用意しなくても大丈夫です。
ポイント
つい肥料をあげたくなるけど、肥料はまだ強すぎます。回復するまで待ちましょう。
よくある失敗
花屋のミニバラでやりがちな失敗はこちらです。
・花をそのまま咲かせ続ける
・いきなり強い日差しに当てる
・そのままの鉢で育てる
・肥料をやる
ポイント
「弱っている前提」で扱うのがコツです。弱っているときに肥料をやると、よけに弱らせる原因になります。
もう少し知っておきたいこと
花屋のミニバラは、見た目は元気でも、内側が弱っていることがよくあります。
最初は「育てる」というより立て直すイメージでOKです。
もっと、ちゃんと育てたい方へ
ここでは最低限だけ紹介しましたが、ミニバラをしっかり育てたい場合は、こちらで詳しく解説しています。
▼花屋のミニバラをしっかり育てたい方向けの詳しい解説記事はこちらです
バラと小さなガーデンづくり
<初心者応援>ミニバラの育て方
まとめ
花屋のミニバラは、そのままでは長く育てにくい状態のことも多いですが、最初の対応をきちんとすれば、ちゃんと立て直すことができます。
まずは今回のポイントだけやって、少しずつ様子を見ながら育てていきましょう。
YOU花屋のミニバラは「弱っている前提」なのね。上手く育ってくれることを祈りつつ、様子を見守るわ!
この記事は、春からバラ育てをスタートする初心者向けのページから派生した記事です。
▼春からバラ育てをスタートする初心者向けのページは、こちらです。
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STEP0│バラは冬からがベスト。でも春からも始められる|初心者向けスタートガイド











