春バラの季節になると、新苗をお迎えしたくなりますよね。新苗は小さな赤ちゃん苗ですが、ポイントを押さえて育てれば、秋にはしっかり花を楽しめるようになります。
このページでは、新苗の鉢増し、ピンチ、夏越し、病害虫対策など、春から秋まで6カ月の育て方を順番にまとめています。
新苗の育て方│5月の鉢増しから10月の秋花の開花までの6カ月の管理のしかた
▲春バラシーズンに販売される新苗
春バラの咲くころに販売される新苗は、バラを育ててみたい多くの方が購入する苗です。
でもじつは、新苗はまだ若い赤ちゃんのような苗なので、初心者向きとはいえません。でも1年間、大苗を育てた経験のある方なら大丈夫。フライングではじめてなのに新苗を買ってしまった方は、よく読んでチャレンジを!
新苗からのバラ育てでは、どうしてこういう作業をするのか、その意味を考えながら育てましょう。多くのことはエネルギー管理と頂芽優勢で説明がつきます。バラや作業への理解が深まれば、今後さまざまなバラを育てる際に応用ができるようになります。
新苗栽培は、いわば初心者の総仕上げ。当サイトでは、新苗をしっかり育てあげた方は、中級編に進んでいただけると考えます。中級者向けの記事では、人気のシュラブ系統のバラの育て方や、地植えバラ、ベランダで栽培するバラなど、さまざまなシーンでバラを生かす方法を紹介します。
ちょっとバラの性質に思いをはせながら、5月~10月の新苗の育て方を楽しんでください。11月以降は、大苗の育て方と同じになります。
5月の新苗の育て方①バラの新苗が届いたらまずどうする?
バラと小さなガーデンづくり
バラの新苗が届いたらまずどうする?|植え替え前の管理方法
新苗を家にお迎えしたら最初にやること。それは、自宅の環境になじんでもらうための養生です。どんな場所で、なにに気をつけながら養生してもらうか、わかりやすく紹介しています。
5月の新苗の育て方②6号鉢への植え替えのしかた│エネルギー管理を理解する
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5月の新苗の育て方|6号鉢への鉢増しと蕾摘みのコツ
新苗を育てる最初は仮ポットから6号鉢への植え替え(鉢増し)から。鉢増しのやり方と蕾摘みのしかた、その後の管理までを豊富な写真で詳しく解説します。ここではエネルギー管理が学べます。
6月の新苗の育て方│ベイサルシュート処理で頂芽優勢を理解する
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6月の新苗の育て方|ベイサルシュート処理で丈夫な株を育てよう
最初は頼りない1本の枝しかなかった新苗の株元から、元気な枝が伸びてきます。これがベイサルシュートで、将来の主幹になる大切な枝です。植物がもつ頂芽優勢の性質を理解しながら、ベイサルシュートを適切に管理します。
7月の新苗の育て方|2度目の鉢増しで根域を広げ、さらに大きな株へ
バラと小さなガーデンづくり
7月の新苗の育て方|2度目の鉢増しで根域を広げ、さらに大きな株へ
6月末~7月初旬は、2度目の鉢増しシーズンです。鉢増しすることで、バラが根を張れるスペース(根域)を広くすることができます。実際の鉢増し手順と同時に、なぜ根域を広げることが大切なのか、その意味を解説します。
8月の新苗の育て方|大きくするより葉と根を守って株を充実させよう
バラと小さなガーデンづくり
8月の新苗の育て方|大きくするより葉と根を守って株を充実させよう
この3~4カ月ですっかり大きく育った新苗ですが、どの枝も今年新しく出たベイサルシュートです。これからは枝を充実させていく時期です。そのためにも、夏の間も根を守りながら葉を維持して株を充実させていきましょう。








